白菜のホットシーザーサラダ

材料(2人前)
- 白菜 1/4カット
- ショルダーベーコンスライス 5枚
- 塩、胡椒 適宜
-
A
- 塩
- 5g
- ニンニク(すりおろし)
- 20g
- エクストラヴァージン
オリーブオイル - 20g
- バゲット(1/8カット) 2ピース
- 卵 1個
-
B
- エクストラヴァージン
オリーブオイル - 40g
- ニンニク(みじん切り)
- 20g
- アンチョビ (みじん切り)
- 20g
- 粒マスタード
- 10g
- エクストラヴァージン
- パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ3
- ウスターソース 大さじ1
- 黒胡椒 多め(お好みで)
作り方
- 白菜1/4カットは軸から外さず層にベーコンを挟み、全体に塩胡椒を振る。
- 1/8にカットしたバゲットの柔らかい面にAを均等に塗る。
- オーブンを180度に予熱して❶と❷を入れる。
- バゲットは10分を目安にカリッとしたら取り出す。
- 白菜は20分を目安に葉の端が黒く焦げたら取り出す。
- 冷たい卵をマグカップや茶碗に割り入れて、卵黄に爪楊枝をひと刺し。
- 卵が隠れるくらいまで水を注ぎ600w1分を目安に加熱。全体が白くなったら取り出して水と分ける。
- Bの材料を小鍋に入れ、弱火でニンニクが色づくまで炒める。
- お皿に白菜、バゲット、卵を盛り付け❽のソースを全体にかける。
- パルメザンチーズ、ウスターソース、黒胡椒を全体に振りかける。
シェフの一言
焼いた白菜の持つ甘みと香ばしさジューシーさにあえて乳化させないホットシーザードレッシングがナイフを入れる場所によって様々な変化のある一皿。
ピノノワール由来の多様な香りと柔らかなタンニン、ボディーとコクがありながらも食べ進めるごとに変化に富むソースとの相性が楽しい。

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